外国の歴史*【1914年サラエボ事件】について[[New]]衝撃!!皇太子のおしゃれが戦争を引き起こした!? サラエボ事件と言えば、第一次世界大戦の引き金となった事件ですね。 オーストリアの皇太子「フランツ・フェルディナンド」が、 帝国軍の視察のために訪れていた、ボスニア・ヘルツェディナンドの都市サラエボで、 民族統一を願うボスニア出身のセルビア人青年に射殺された事件。 実はこのとき、皇太子は死なずにすんだ可能性があったのです。 この日妻を伴った公式訪問で、 皇太子はとてもおしゃれをしていました。これがいけなかった・・・・ 狙撃されたときに、皇太子は即死ではありませんでした。 皇太子なので当然、護衛の人やなんやらに手当てをしてもらえたのは 言うまでもありません。 しか~~~し!! そのとき皇太子が着ていた正装服というのが、 「プルオーバー式」の礼服でした。 このタイプは体にぴったりフィットし、脱がせるのに時間がかかるのです。 これにより治療は手間取り、死亡にいたってしまいました・・・。 あらあら皇太子サン・・・おしゃれをしたために死亡・・・ さらに第一次世界大戦まで勃発。。。 ・・・死んでも死に切れなかったでしょうに |